じっかすとは

空き家の実家。
タダでリフォームしてもらって、
そのまま貸す。

移住先の家は自分の好きにしたいけど、
いまどき家は買いたくない。

じっかすは、
そんな人たちをマッチングする掲示板です。

じっかすの特徴

借りる人が自由にリフォームできる
賃貸物件の掲示板。

『家を現況で貸すので、残地物の撤去~リフォームまで、借り手さんがやってOK。その分、家賃は周辺相場より安くします。』
じっかすは、そんな物件を貸し手さんが投稿する掲示板です。

貸したい人と借りたい人が、
サイト上で直接チャット。

リフォームが自由な分、貸し手と借り手の信頼が何よりも大事。
だから、じっかすのサイト上で双方が直接チャットできるようにしました。

交渉にじっかすや不動産屋さんは
入りません!

物件に関する一切の質問ごとや貸し借り交渉などについて、じっかすや不動産業者は間に入りません。
だから、本当の想いがストレートに相手に伝わります。

家を持ってる人は、こんな悩みが解決できるかも。




借りる人

  • 思い出の実家を売らずに済む!
  • 残地物撤去やリフォームも無し!
  • ボロボロの実家がよみがえる!
  • 維持費は家賃でカバー!

家を借りる人は、こんな悩みが解決できるかも。




借りる人

  • 家を所有するリスクが無くなる!
  • 家を買うときの初期費用も無し!
  • 借りて自由にリノベーション!
  • その分、家賃は格安!

貸す人へ:思い出の実家、焦って売ってしまいますか?

空き家は、あなたが思ってるより需要があるかもしれません。

さすがに、ポツンと一軒家のようなものすごい田舎のお家だと厳しいかもしれませんが、まあまあの田舎でも、足元を見た金額設定では無いなら、むしろ空き家は大人気だと私たちは強く感じています。

だから、実家が空き家になって処分しようか迷ってる方は、焦って売りに出さなくても、一度落ち着いて、いろんな選択肢を考えてみましょう。

カンタンに言えば「貸す選択肢もある」ということです。

でも、貸すと言っても、年季の入ったボロボロの実家・・・

ありとあらゆる残地物をぜ~んぶ撤去して、リフォーム屋さんにリフォームをお願いしていたら、何百万円かかるかわかりませんよね。

そして、本当に借り手が付くものなのかもわかりません。

でも、もしあなたの家を借りたい人が、そのあたりを全部やってくれたらどうでしょうか?

もちろんその分、お家賃は周辺相場より下げる必要がありますが、少なくとも初期費用という意味では、負担がありません。

お家賃を貰えるので、固定資産税などの出費も心配ありません。

なにより、家の中の姿はがらっと変わるかもしれませんが、思い出の実家はしばらく残せます。

それが、じっかすです。

借りる人へ:いまの時代、無理して家を建てますか?

いま、日本の空き家率は13.6%を超えています。戸数にして846万戸以上です。

2033年には、それが30%、2146万戸になると予想されています。10年もたたないうちに、3~4戸に1戸が空き家になるのです。

なのに、いまから新築を経てて40~50年後、その家を売る自信はありますか?その時には2戸に1戸が空き家の時代かもわかりません。

いまは「選択ができる時代」です。「住まいはこうあるべき」はありません。

どこに住むのも自由。買ってもいいし、借りても良い。
飽きたらまったく別の地域へ引っ越すのも良い。そんな時代になりました。

だから、無理して家を買わなくても、一度落ち着いて、いろんな選択肢を考えてみましょう。

カンタンに言えば「借りる選択肢もある」ということです。

借りるといっても、地方だったりすると、借りれる家も限られているので、気に入る家が無いかもしれません。

でも、自分達の好きなようにリフォームできる家があったらどうでしょう?

キッチンをまるまる交換しても良いし、ユニットバスを入れてもいいし、古い砂壁を全部新品のクロスにしたって良い。

リフォーム費用は掛かかりますが、家賃は格安です。

長い目で見ればお特かもしれないし、どんなに少なくとも家を所有するリスクは避けられます。

それが、じっかすです。

どの立場の人も、ベストな選択を。

このように相手方のメッセージまで見渡すと、まるで矛盾したことを言っているかのように見えるかもしれませんね。

家を売ろうか悩んでた人は「それなら、むしろ売る方がいいじゃないか!」と思ったかもしれないし、

家を建てようか悩んでた人は「いつか貸せるなら、むしろ今建てた方が得じゃないか!」と思ったかもしれません。

何が正解かは簡単にはわかりません。

家を売る人も買う人も、貸す人も借りる人も、どの立場の人も「自分は何が大事なのか」を考えて、いろんな選択肢からベストなものを選んでほしいというのが、じっかすの願いでもあります。