海まで車で15分。ど田舎の昔の平屋です。車は必須だと思います。

私が両親から相続した実家です。

秋田県の三種町という所にございます。

ど田舎なため、売るのも大変ですし（売ろうとしましたが考えを改めました）、賃貸に出して借り手さんがつくような地域でもないですし、税金も安いことから、とりあえずじっかすに掲載してみることにいたしました。

まず三種町のご紹介ですが、「じゅんさい」という水草の生産量が日本一で、海にちょっとだけ接している町です。

冬はけっこう雪が積もります。

街中に住みたいという人にとっては厳しいと思いますが、ど田舎が好きな人にとっては良いかもしれません。車は必須な地域だと思います。

海沿いの砂浜には、大きな風車が無数に並んでいまして、バーベキューをやっている人がちらほらいます。

夏でもそこまで混むことはまずありませんし、雰囲気や治安はとても良いと思います。

渋滞とは無縁の地域です。

ブラックバス釣りで有名な八郎潟も近いです。

この家のご紹介ですが、立地的には、海までは車で15分もあれば行けると思います。

車は3台は停まるスペースはありまして、間取りも使いにくくはないかなと思います。

家の裏は田んぼがひろがっています。家の向いには数件の家があります。

売ろうとした関係で残置物はありません。

ただリフォームは必須だと思います。
なおキッチンまわりがあまりにボロボロで使い物にならなかったので、残置物を撤去するときについでにキッチンも取ってしまいました。

床もグラグラしているところがあるので、直さないと厳しいかと思います。

築50年の古い家で、写真よりも実際は古く感じるかと思いますが、傾きについては、私の感じる限りはありません。

どうぞ、よろしくお願いいたします。